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二重埋没法

 二重埋没法は、二重にしたいまぶたの位置から糸で止めて二重にするという方法です。
この方法で、元々一重の人を二重に、奥二重や二重の幅が狭い人をきれいな二重に実現できます。
この糸で止める二重術は、プチ整形と言われており、価格も10年前から比べてとても安くなり、ダウンタイムも ほとんどないのが特徴です。
片側1点留めと2点留めがあります。それによって料金が違います。

まぶたの脂肪吸引

 まぶたに脂肪が多く、腫れぼったく見えてしまう方に適していて、余分な脂肪を取り除くものです。
まぶたに麻酔をした後に、吸引器具(注射針のような管)をまぶたに入れて、脂肪を除去します。
埋没法で糸で止める際に、脂肪がたっぷりあると短期間で糸が取れてしまうリスクがあるため 埋没法と同時に行うようです。※注意(下のほうで説明します)

私が実際、手術を受けた感想

 まず、手術についてですが、私は2011年9月に手術を受けました。
実際に、二重埋没法と脂肪吸引を受けてみて言える事は、痛いです!とにかく痛い。
特に、麻酔の注射!!
私はそれなりに痛みに耐えられるタイプの人間ですが、それでも「痛い」と口走ってしまったくらいです(汗)
それくらい痛いんです(※個人差があります。)
糸で縫っているときも、痛みは多少あった気がします。もう触らないで〜っていう気持ちでした。
 脂肪吸引については、少々メスでまぶたを切ってそこから管をいれて脂肪を吸引していきました。
管が作動して、ジュルジュルと脂肪を吸引している音は聞こえてきますが、感覚はありません。
ただ、ちょっと焦げ臭い?においがしました。
看護師さんが「このくらい取れましたよ〜」と取れた脂肪を見せてくれました。
痛かったけど、「この痛みはきれいになる為の痛みだ」と自分に言い聞かせて、耐えました。
麻酔が切れると、また痛いです。瞬きをするたびに痛いです。1〜2日くらいで痛みは消えます。 ドクターは、腫れないと言っていましたがすごく腫れました(驚)。ある程度、腫れが引くまで1週間かかりました。

ビフォーアフター

 手術前にビフォーを取り忘れてしまっています汗汗。。
無理くり探した画像で比較をどうぞ(見にくいと思いますが、ご了承くださいorz)

術前:目を開いた状態

術後:左化粧なし、右化粧あり

あまり比較になりませんね。。

※注意の件

 最近知った事ですが、二重埋没法と脂肪吸引は同時にやる必要がなかったようなのです。
というのも、脂肪吸引する際に、少々切開して脂肪を吸引し、その後に糸で切開部分を縫い合わせるため、
二重ができます。すなわち切開法と同じ効果が生まれるということになります。
埋没法は今や格安で行えるプチ整形です。クリニックとしては儲けがないので、このようにオプションを出して高い手術をさせるようです。
そうすれば、医師やカウンセラーの方達にマージンがつくという事です。
ですので、美容外科で
 「あなたのまぶたには脂肪多いので、埋没法だけだとすぐ取れてしまう。プラスで脂肪吸引も同時にしたほうが長持ちする。すぐできちゃいますよ〜」
と言われたら、一息ついて何もせず帰宅しましょう。

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