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失敗しない為に

美容整形で失敗しない為に、あらゆる注意すべき事があります。
今後、美容整形を考えている方のために、少しずつではありますが注意点を記載していきます。

大手のクリニックにこだわる必要はない

  • 「大手だと安心」ではありません。
  • 私は、いくつかクリニックへカウンセリングに伺っています。
    全国区にあるような大手クリニックですと、豊富な実績、自分が住んでいるところから通える、口コミなどの評価など
    情報があり、院内も見事にキレイなデザインで、大手は大手なりの安心は存在します。
    逆に、少し小さめのクリニックですと不安もつきものです。「失敗したらどうしよう」、「つぶれちゃうかも・・」とか
    無駄に、「詐欺だったらどうしよう」と考えてしまいます。
    しかしそんな事はありません。大手だろうと、小さかろうと、はやり自分の目で見た結果と、クリニックがもつ実績
    で決めればいいのです。
    私の場合、ほうれい線のヒアルロン酸注入は、小さいクリニックで行いましたが、とても親身になって相談に乗って頂きました。
    結果的には満足していますし、またそのクリニックにお願いしようという気持ちになっています。
    二重と豊胸の手術をしたのは大手クリニックですが、結果は満足していますが、二度と行く事はないです。
    なぜなら、考え方が、すべてお金だからです。
    変にこだわらずに、まずはカウンセリングに行ってみてください。(極力その日には手術は受けないでくださいね)
    ほぼ100%のクリニックでカウンセリングは無料です。
    何度もクリニックへカウンセリングに伺っても問題ありませんので、自分の信頼がおけるクリニックを見つけましょう!

アクアミドは絶対にしないで!

  • アクアミドって?
  • 『アクアミド』という物質での整形は、昨今耳にするようになってきました。
    通常のヒアルロン酸を注入すると、1ヶ月〜12ヶ月の間、効果を生み出します。しかし、それは徐々に体内に吸収され、
    効果を失います。吸収後に、気になる方は何度かこのヒアルロン酸注入を繰り返す必要があります。
    これでは、コストや通院も大変ですね。
    そこで登場したのが、「アクアミド」になります。
    アクアミドとヒアルロン酸との大きな違いは、冒頭で説明したとおり、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるのに対し、アクアミドは半永久的に
    体内に維持される『非吸収性』になります。
    アクアミドを鼻や顎などに注入すると、体内で固まり(ゼリー状)、吸収されませんので、取り出さない限りなくなることはありません。
    吸収されないのは、何度も施術しなくて済みますので、コストの面でも画期的と言えるでしょう。
    しかし、残念ながら、良い事だけではないのです。
  • アクアミドの恐怖その1
  • たとえば、鼻に注入したけど、気に入らなかったのでアクアミドを除去したい。としましょう。 アクアミドを扱うクリニックでは、アクアミドを体内から除去したい場合、簡単に除去できると謳っています。
    それは、まったくの嘘です。
    アクアミドは、注入されると体内で固まりますが、ドロドロのゼリー状になっており、体内に付着しています。
    いざ、除去しようと思っても、体内に付着したアクアミドをきれいに完璧に取り除けないのです。
    それを、きれいに除去するとなると(保証なし)、大変なオペに繋がってしまう可能性があります!
  • アクアミドの恐怖その2
  • アクアミドは、「安全」、「半永久的」、「除去可能」としていますが、「安全」というところでもとても危険性があることが分かりました。
    その危険性とは、アクアミドの成分は、ポリアクリルアミドというもので、そのアクリルアミドというのが発がん性のリスクがあるという事です。 〈アクアミドの恐怖その1〉でもお伝えしましたが、ドロドロになったアクアミドが体内にベットリ付着する訳ですから、その成分に発がん性が
    あるとなると、とても危険なものであるといえます。

何でも聞くこと!

  • 医師に何度でも納得するまで聞く事
  • 自分の体ですから、それを医師とはいえ他人がメスを入れるわけですから、信頼関係がとても大事です。
    少々「めんどうな患者だな」と思わせるくらいが良いと思います。
    カウンセリングでは、結構な時間を待たされる場合が想定されますので、医師に聞きたい事は、事前にメモっておく事をおススメします。
    「聞き忘れた!」なんてなると、また長時間待つ事も考えられるんで!

高額な金額を言ってきたら(見積もり)、絶対に止める事!!

  • 割引しますよ〜にだまされるな!!
  • これは、私の体験談ですが、某大手の美容クリニックにカウンセリングに行ったときの事です。
    私は、ほうれい線にヒアルロン酸の3000円をしたく、カウンセリングしたのですが、巧妙な話術でまんまと90万円を払わされると事でした。
    内容は、ほうれい線にヒアルロン酸を注入するよりも、たるみのある頬全体を糸(金の糸等)で持ち上げるほうがきれいに仕上がるというものでした。
    糸は1本20万くらいしますから、それを数本いれるだけであっという間に大きな金額になってしまいます。
    医師からは、その糸をいれたら、鼻(プロテーゼ)や顎はサービスするよっと言われましたが、「今日しか割り引けない」なんて言われまして
    早くローンの契約をしたかったのでしょう。「無理です」とお断りしました。
    はやり、このクリニックは大変な大口なローン契約を行っているらしく、調査が入ったりしたらしいですね。
    なので、本当にきれいになってほしいと望む医師と、そうではない医師がいますから、気をつけてください。
    そもそもお見積もりは、だいたい1ヶ月有効なものです。今日、施術しないと割り引かないなどあり得ません。
    絶対にその日のうちに、施術はしないように(支払いやローン契約)してください!!

二重埋没法は、永久じゃない。

  • 3点留めでくっきり二重に、にだまされるな。
  • 私の体験談ですが、某大手の美容クリニックで2点留めの二重埋没法を受けました。
    同じタイミングで、まぶたの脂肪吸引も受けています。
    埋没法とは、糸でまぶたを縛って、二重を作り上げるもので、切らないことからプチ整形と呼ばれています。
    美容クリニックの中には、1点留めいくらから〜などと言う形で価格設定しているところもあります。
    ここで注意してほしいのは、埋没法の糸でまぶたを縛るのは永久じゃないという事です。
    自然に糸が取れてしまったり、手でまぶたをこすったり、まぶたに脂肪が多いと取れてしまうのです。
    3点留めをしようと結果は同じです。
    私は3年前に、埋没法2点留めをしましたが、今は取れてしまっています。でもちゃんと二重は残っています。
    それは、脂肪吸引をしたからです。脂肪吸引は少々まぶたを切開して、脂肪を取り除きます。その後糸で縫合しますので
    実質の二重切開法と同じ事になる為です。
    切開法は少々費用がかかりますが、永久的な二重を望むのであれば、切開法をオススメします。
    次私がやるなら、切開法にしちゃいますね♪

豊胸手術の心得

  • プラスもあればマイナスも
  • 私は、3年前に自信の胸にシリコンをいれる豊胸手術をしました。
    Aカップ以下で悩んでいましたので、それはそれは大きい胸に憧れていました。
    豊胸手術を考えたときに、脂肪吸引して胸に注入するか、ヒアルロン酸か、シリコンをいれるか悩みました。
    脂肪吸引はダウンタイムもかなりありますし費用もオーバー、ヒアルロン酸は2カップくらいしか大きくなる見込みはないし、吸収されてしまうので
    シリコンに決めました。
    あこがれの胸になるならと手術の痛みも耐えました。その後はとても順調に回復しました。
    大きいプラを買ったり、鏡で横から自分を見るのもとても楽しいものです。
    ただ、欠点もあります。
    大きくなる代償に、シリコンをいれた胸は死体のように冷たくなります。とても人間の肌(寒くて冷たくなった手や足とは全然違います)
    とは思えない、外的なものに感じます。
    歳を重ねると、胸や皮膚は衰えますが、それと同時にシリコンが浮き出たりします。
    本来は、小さい胸を解消したいということから、施術した豊胸手術が返って上記のような悩みを持ってしまい、除去してしまう方も多いと聞きます。
    触るとすぐにシリコンを入れた旨だと分かります。
    なので、もうだれにも触られない覚悟(バレても良い覚悟)であれば、良いかもしれません。谷間の見える服、ビキニなどとても華やかになりますよ。 何より、自分に自信がつくんです。(デメリット以外でね☆)
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