歯列矯正 - 女性がいつまでもキレイに生きる、これ最大の目標。否定されがちな美容整形について身を投じて配信していきます。

歯列矯正始めました。

　元々は並びが悪く、噛み合わせも悪いので小さい頃から顎関節症でした。
最近になり、柔らかいものを食べても顎が「ゴキッ！」となってしまったので、思い切って歯列矯正をする事にしました。
私が今回治療する歯列矯正は、歯の美容整形であるセラミックとは違う、ブラケットとワイヤーで数ヶ月で 歯並びを修正するものです。
歯は、食べる為に、話す為に、笑顔の為に必要ですので、きれいにしたいですね。 費用や、経過などまとめていきます♪

部分矯正とは？

通常の全体歯列矯正は、すべての歯にメタル素材のブラケットとワイヤーを取り付け、月に1~2度ワイヤーを調整して
２年くらいかけて歯並びを直していくというものです。
ブラケットが取れた後も固定する為にリテーナーという保定器具を歯に装着してさらに2年程過ごします。
費用も全体で、多くて120万くらいかかります。
この年数と費用を掛けてでも治す価値は、あると思いますが、気が遠くなってしまいます(汗）
そこで、新しい矯正が部分矯正なのです。
部分矯正は、全体矯正の3分の1程の費用で済み、それに加えて矯正期間も部分的なので短いのが特徴です。
ただ、デメリットとしては、部分矯正をしているデンタルクリニックはまだまだたくさんある訳ではありません。
また、部分矯正に適しない、歯並びの方は、全体矯正でしか修正できないとの事です。（カウンセリングで聞きました）

しかし歯並びが悪いと、顎関節症、虫歯、歯周病など多くの病気と関わる事にもなってしまいます。（現に私は顎関節症です。）
ひどい場合、内蔵まで負担がかかるなど日常生活に支障がでてしまうこともあるそうです。
「30歳すぎたから」などと言わずに、70歳まで健康な歯と顎を維持する為に、気になる方は治療をしてもいいのかもしれません。

費用

　ワイヤーブラケットでの歯列矯正も保険適用外ですので、すべて自腹。
日本でももっと歯を健康にする為に保険適用になればいいのにっていつも思っています。
　都内にあるデンタルクリニックでカウンセリングをしてもらい、ある程度の費用を見積もってくれました。

検査代	上歯(5本) （クリアブラケット代）	下歯(5本) （メタルブラケット代）	調整費	期間
30,000円(税別)	200,000円(税別)	160,000円(税別)	上下4,000×2	10ヶ月

なぜ、こんなに安いの？

冒頭でも書いたように、ブラケットを使った歯列矯正は、保険適用外なので新車が買えてしまうくらいの費用が必要です。
しかし、私の場合はずれている歯のみ修正するので、その分費用と期間が少なくなっているのです！（これはラッキーだ）
これが部分矯正の最大のメリットですね！

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